花言葉は「洒落」で垢抜けた、気の利いたの意味合いで、野菜の中ではスラリとした姿からオシャレな花言葉がついています。インド北部、ヒマラヤ山麓、原産で日本では平安時代から栽培されていて、胡瓜の胡という字はシルクロードを渡って来たことを意味しています。花は直径3cm位の黄色で5枚の花びらを付けます。雌花と雄花は受粉させなくても実がつくられる、単為結果性の野菜で9割以上が水分で「世界一栄養がない野菜」と言われますが、カリウムも豊富です、もぎたてのキュウリに味噌をつけてガブリと食べる、良いですね。食中毒注意ですね、皆様、ご自愛下さい。